■改良点
PICKIT3.5はファームウェアは X IDEで v5.30まで認識します。
PICKIT3.5はPICKIT3.5の改良版です。
PICKIT3.5のv6.0xからは電圧調整出来ないので非推薦です。
特にPICKIT3.5互換品は電圧系が弱いので5Vで書けない場合、4.75Vに落としています。
PICKIT3.5はファームウェアを自動的にアップします。
5V PICの場合で5Vで書き込みします。
※PICkit4で使用できるMPLAB X IDEのバージョンは、v4.15以上です。
■内容物
PICKIT3.5互換品 ×1
マイクロUSB~USB1mケーブル ×1
両端6P♀20㎝ケーブル ×1
書込ツール ×1
■PICKIT3.5互換品
マイクロチップ PICKIT3.5互換品 PIC マイコン ライターです。
マイクロチップの書き込みツールです。
MLLABで検証済です。
※海外輸入品につき、機器のメンテナンス、アフターフォローには応じられませんが、発送前に 最後の写真のように MPLAB X IDEで動作テストを行うため、一度開梱して、封印シールが破れていますが、ご了承願います。
注意:最後写真の本とプリント基板は含まれておりませんので、ご注意願います。
■PICKIT3.5互換品用 書き込みツール
マイクロチップ DIP型PIC(8ピン~40ピン)の書き込みツールです。
※ツールの端子は太いのでPICKIT互換品を直接挿入しないで付属のケーブルで書き込みして下さい
■設定&挿入
PIC 28P~40P JP1=A,JP2=2-3,JP3=2-3 1ピンに合わせPIC1挿入
PIC16F57 JP1=A,JP2=1-2,JP3=2-3 5ピンに合わせPIC1挿入
PIC 8P~20P JP1=B,JP2 2-3,JP3 2-3 11ピンに合わせPIC1挿入
PIC10 JP1=A,JP2=2-3,JP3=2-3 PIC1番を21ピンに合わせPIC1逆挿入
■参考資料
含まれていない24ピンは回路図を見て、応用して下さい。
最近のPICはMPLAB-Xの場合、RB3をGNDに落とさなくても書き込み出来ます。
■注意事項
ledの動作がマイクロチップ製と少し異なります。
電源投入でpower,active,stausledは点滅&点灯します。
ケーブル断線の場合 statusのledが消灯のままです。
本体故障の場合、mplabーx側が認識しません。
■書込動画
https://youtu.be/M87rfxo8nXc?si=h23CMlWfIDOwwfc6
PICKIT3説明書
https://ww1.microchip.com/downloads/jp/devicedoc/51795b_jp.pdf
picKIT3.5使い方1
https://www.ne.jp/asahi/air/variable/picmel/integration/write/picKIT3.5/index.html
picKIT3.5使い方
https://so-zou.jp/robot/tech/microcomputer/pic/programmer/picKIT3.5/#no5