1980年代のカレッジ バスケットボールの黄金時代、数多くの名品が世に送り出された。その代表格でもあるのが、"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"のキャッチコピーで展開された、"DUNK(ダンク)"と"TERMINATOR(ターミネーター)"である。全米強豪校のカレッジカラーを纏い、多くの人目を惹くと同時にコート内でも圧倒的な存在感を発揮した。そのカラフルな色合いとロープロファイルの履きやすさから、スケーターをきっかけにストリートで広まり、本格的に復刻されるとファッションシーンで定番の地位を確立した。