
#Manuel Villaroel(p,synth,perc.)#Matias Pizarro(p)#Patricio Villaroel(dr,perc.,tabla)#1983年#仏Ulysse Musiqueオリジナル#自主制作盤#Modal#Spiritual#Contemporary
“南米のハービー・ハンコック”とも呼ばれるチリ人鍵盤奏者Matias Pizarro率いる変則トリオ、Skuasによる83年のセカンド・アルバム。リリカルなピアノとオリエンタルな打楽器が織りなす、スピリチュアルな雰囲気が漂うコンテンポラリー〜モダールの名盤[Traversee]の出品です。
自身初リーダー作となる75年作[Pelo De Rata]を始め、Grupo SolやEnrico Rava作品の参加で知られるMatias Pizarroが、パリ在住時に結成した鍵盤二名と打楽器の変則トリオ”Skuas”の二枚目の作品。同じくフランスを拠点に活躍していたチリ人兄弟で、Dharma QuintetやCorpus Quintetでも活躍したパーカッション奏者Patricio Villarroelと、Pierre BarouhやBaikida Carrollの作品にも参加した鍵盤奏者Manuel Villarroelが参加。ハード・ラテン風な仕上がりだった前作[El Bandolero](‘81白MD)から一転、欧州らしいリリカルな印象を受ける仕上がりの一枚です。
力強いピアノと華麗なエレピが疾走する”Last First”を皮切りに、リリカルなピアノが素晴らしい哀愁溢れるモダール”Bille Evans”、躍動感溢れるピアノ曲”Trinos Estivales, Alias Far Danzer Suntacan”、Danilo Plessowのコンピにも収録された、疾走するタブラとリリカルなピアノ&シンセが美しいアプストラクトなタイトル曲”Traversee”、スピリチュアルなラテン・ジャズ”Colinas”等、全7曲を収録しています。
大変貴重な当時のオリジナル盤です。現在までCD、アナログ盤共に再発はありません。コンピ盤に収録された事もあり、現地でも高騰している作品です。お探しだったや興味がある方は是非ご検討下さい。
■リリース情報
Ulysse Musique AROC 50 304
フランスオリジナル 自主制作盤
1983年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
新品ダイカットスリーブ付
■コンディション
盤 NM-(微スレのみ。A4.に再生に全く影響無い表面上の薄傷以外は、特筆すべき傷や汚れの無い艶のある非常に綺麗な盤です。チリ等皆無に近く、クリアな再生が楽しめる盤です。レーベルも綺麗です。)
スリーブ VG+(エッジスレ、角打ちあります。上部角付近に軽い折れシワ、下部に薄いウォーターダメージ。裏側に小シール。抜け裂け無くしっかりとした状態です。)
■此方の商品は現状渡しになります。
基本的に検盤は全面クリーニング後に目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。
■発送について
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(追跡・補償無し。全国一律920円。三枚迄同梱可。四枚以上は重量の関係上、金額に関係無くヤマト運輸・ゆうパックでの発送とさせて頂きます。) (7”盤、CDはクリックポストでの発送です。全国一律185円。)
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