
【スピード・リミット・ディフェンサー】
スピードリミッターカット装置
■品名
タイプII
■コードNo.
4502-RA003
■価格(税抜)
¥19,000
■備考
-
【車種別適合表】※適合確認をお願い致します。
https://www.hks-power.co.jp/product_search/product/698
●この商品はメーカー取り寄せ品となります。購入前の納期確認をお願い致します。
●ご購入前にメーカーホームページで商品を確認して下さい。
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●注文後のお客様都合によるキャンセルは致しかねますのでご了承ください。
【180km/hで作動するスピードリミッターを解除】
ほとんどの国産車にはスピードリミッター機能が必ず装備されており、180km/h(軽自動車の場合 140km/h)以上の領域では、
燃料をカットしてそれ以上のスピードが出ないように制御します。
一方、最近の国産車はハイパワー化が進み、スポーツモデルでなくとも180km/h(軽自動車の場合140km/h)以上のスピードが出る性能を持っています。
そのため、サーキット走行では、走行中にスピードリミッターが作動しやすくなっています。
SLDとは、このスピードリミッター機能を解除して車両の性能をフルに発揮させ、180km/h(軽自動車の場合140km/h)以上の走行を可能とする装置のことです。
【CAN通信搭載車に対応したスピードリミッター解除装置】
◆CAN通信対応
SE3P、Z33等では通常の車両とは違い、一般的な車速信号が無く、「CAN通信方式(※1)」によって、
車速の制御を行なっており、容易にスピードリミッターの解除が出来ない方式が採用されております。
「SLD type III」では、CAN通信の車種独自の車速情報を解析し、
CAN通信内の車速データを制御する全く新しい方式を採用したスピードリミッター解除装置となります。
◆後付けならではのメリット
純正ECUの情報を書き換える方式では無いため、純正ECUはそのままで、容易にスピードリミッター解除が可能。
【CAN通信対応】
◆HKSでは独自にCAN通信を解析し、CAN通信に含まれる信号の中から車速信号のみを操作する事によって、スピードリミッター解除を可能にしました。
◆また独自のCAN通信操作方式により、車両のデジタルスピードメーターで180km/h以上を表示することを可能にしました。
◆ECUハーネスに取り付ける為、ECUプログラムの書き換えを行ってもスピードリミッター解除機能はそのまま機能します。
※1 CAN(Controller Area Network)通信とは、国際規格により統一された高速、高信頼性の車内通信です。
エンジン制御、駆動系制御、メーター等の間のデータを通信します。
車速データの他、電装機器等のコントロールも行っています。これによりハーネスの大幅な簡略化(2本のみ)、総合的な制御を行えます。
既に欧州車には広く使用され、各社国産車にも採用されつつあり、今後の主流になりそうです。