コルト シングルアクション アーミー(SAA)アーラィラリーモデルのモデルガンです。
製造ナンバーが刻印され世界に一丁しか無い銃となっています。
普通の金属製モデルガンは真鍮メッキで金色に見せてますが
こちらは24金メッキにてメッキの耐久性が全然違います。
よって長年綺麗なままコレクションして頂けると思います。
メーカー:コクサイ産業
銃身:バレルは完全に閉塞されていて発射能力のない安全なモデルガンです。
コクサイのSAAは年代別に3つありまして
後になるに連れ完成度も上がっており
こちらは最も完成度の高い最終モデルとなります。
その後コクサイは火災に見舞われ
こちらのSAAの含め、金型が消滅してしまい
生産できなくなってしまいました。
「リボルバーのコクサイ」云われるほどのメーカーだっただけに残念無念です。
2度とこのモデルの再発は無いので今後希少で価値が上がるかも?
コレクションとして未発火。たまに観賞する程度で
大切に保管しておりました。
ビニールに入ったまま殆ど触ってないので目立つ回転痕もありません。
もちろん発火などもありませんので
内部の腐食などもありません。
以下、箱に同封されてる取説の文面を抜粋
「コルトシングルアクションアーミーオールドタイプ」
"コルド”シングルアクションアーミー ブラッグパウダー”という正式名称よりも
”ピースメーカー”という名前で広く知られるこの銃には、
他にも”シックスシューター”"サムバスー”等の愛称があり、
開拓時代からアメリカ人に広く親しまれてきた。
数々のウエスタン映画にもよく登場する様に、
西部開拓時代に市民がアウトローやインディアン達と
無法の地で渡り合うためには、不可な銃であった。
シングルアクション、アーミーには、合衆国政府が採用した
7軍用キャバルリー(騎兵)モデルをはじめ、
5アーティラりー(砲兵)、4シビリアン(民間用)があるが、
特にアーライラリーモデルは開拓者の蓄要が多かったために
“フロンティアシックスガン”と呼ばれた。
コルト社初の本格的大口径薬式リボルバーとして、
センターファイアーカートリッジを使用するこの銃は、
1873年に生産が開始され、1940年までが
ファーストゼネレーションとなっている。
1.873年のシリアルM.1より、1890年にスモークレスパウダー(無煙火薬)
タイプが作られるまでのブラックパウダー
(黒色火薬)タイプをオールドタイプと呼ぶ。
オールドタイプの外見上の判別は、エジェクションロッドと
シリンダーロッドの止めネジの位置の違いによって確認できる。
コルト、シングルアクション アーミーは、コルトガバメントモデルとともに
コルト社の顔とも言えるモデルであり、現在でも
22LR口径のニューフロンティアが生産され、
その洗練されたメカニズムは現代統にもそのまま引き継がれている。
当社の24金張り、金属モデルガン“コルトシングルアクション、
アーミーオールドタイプは、新規金型によって楽界初のモデルアップと成っており、
実銃を忠実に再現した外見には、ネジ1本に至るまで、24Kメッキが施されています。
又、一丁一丁にことなる製造ナンバーが刻印され、それぞれが
世界に一丁しか無い銃となっています。
趣味で購入した品を断捨離中です。
万が一偽物だったり、壊れて使えない場合は送料も含めて返品に応じますが、
それ以外は画像でのご判断ノークレームでお願い致します。
神経質な方はご入札ご遠慮ください。