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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”（２０１７年１０月・通巻第４５４号）”** ■■『特集』・・・■■ ー”彫りと色彩の華麗なる融和”ー ●●「讃岐漆芸の彩」・・・●● **”（約・３５頁） ”** ★温暖な瀬戸内海に面し、風向明媚な香川県。 ここ讃岐が漆芸の盛んな地だとご存じでしょうか？ その特色は・「彫り」・そして豊かな・「色彩」。 双方が融和した、讃岐漆芸ならではの華と歩みに迫り ます。 ■発行日＝平成２９年１０月１日。 ■発行所＝株式会社・淡交社。 ■サイズ＝１８×２５．５ｃｍ。 ■定価＝８００円＋税。 ■状態＝美品。 ●表紙に・スレ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！ ●全・１２８頁・・・！！ ●特集の・・・！！ ◆「讃岐漆芸」・は・約・３５頁。 ●蒐集・資料などの参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！ ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■『特集』・・・■■ ー”彫りと色彩の華麗なる融和”ー ■■「讃岐漆芸の彩」・・・■■ **”（約・３５頁） ”** ★温暖な瀬戸内海に面し、風向明媚な香川県。 ここ讃岐が漆芸の盛んな地だとご存じでしょうか？ その特色は・「彫り」・そして豊かな・「色彩」。 双方が融和した、讃岐漆芸ならではの華と歩みに迫り ます。 ●讃岐高松藩初代藩主の松平頼重公以来、歴代藩主は茶 の湯を好んだ。 その讃岐に漆芸が根づいたのは江戸時代後期。 ◆何湖に面した茶亭・掬月亭を茶席に、仲秋の茶趣 で取り合わせ。 ◆篠原如雪作・彫漆紅葉棗に茶杓・銘・「網代木」 ・を取りあわせて。 ●「彫り」・・・● ◆彫る・塗る・研ぐ。 彫刻刀や剣から生まれる表現。 ●「色彩」・・・●● ◆色漆を練り、何層にも塗り重ねる。 彫りと相まって生まれる精彩。 ●●「これが讃岐漆芸の伝統酸技法」・・・●● ★唐物漆器に想を得て、取り入れられた三技法が、讃岐 漆芸の主軸をなしています。 ●「蒟醤」・・● ●「彫漆」・・● ●「存清」・・● ●●「讃岐漆芸の始祖・ 玉楮象谷がもたらしたものとは」・・・● ―”讃岐漆芸の先駆者・玉楮象谷とは？”― ●キーワード①・鞘塗ならでわの彫りのぎ術。 ◆玉楮象谷・一角印籠。 ・重要美術品。 ・天保１０年。 ・香川県立ミュージアム。 ●キーワード②・唐物漆器から得た技法。 ◆堆朱・四角牡丹唐鳥・盆。 ・元末～明初（室町時代）。 ・高松市美術館。 ●キーワード③・諸大名への進物品として広まる。 ー”象谷がもたらしたもの”ー ●●「日本的蒟醤」・・・●● ◆蒟醤・鳥獣唐草文十角蓋物。 ・１６～１７世紀。 ・根津美術館。 ◆玉楮象谷・紅花緑葉・御鞍。 ・天保７年。 ・香川県立ミュージアム。 ―”象谷がもたらしたもの”― ●「彫りの発展」・・・● ★時代とともに多様化して彫りの表現。 ●線彫り→点彫り→往復彫り→布目彫り。 ―”象谷がもたらしたもの”― ●「仰揚のある絵と線」・・・● ◆玉楮象谷・堆黒松ゲ浦香合・「忘貝香合」。 ・重要美術品。 ・嘉永４年。 ・香川県立ミュージアム。 ◆玉楮象谷・存清鏡筥。 ・嘉永４年。 ・圓通寺。 ―”象谷以降の深化とは”― ●「色漆の多様化」・・・● ★「白漆」・かもたらした漆芸の革命。 ◆磯井如真・「里芋之圖彫漆花瓶」。 ・１９３６年。 ・高松市美術館。 ◆音丸耕堂・「彫漆・水仙手箱」。 ・１９７５年。 ・高松市美術館。 ◆音丸耕堂・「彫漆・紫陽花香合」。 ・１９７０年代。 ・香川県漆芸研究所。 ◆中川宗石・「存清瑞鳥之図食籠」。 ・１９５５年。 ・香川県漆芸研究所。 ◆太田儔・「藍胎蒟醤・盛器・チェルーボード」。 ・１９９８年。 ・高松市美術館。 ―”香川の漆芸”― ●●「新たな彩を創るひとびと」・・・●● ★現在も漆工芸の盛んな香川。 作家たちは県内外に活躍する。 とりどりの彩で讃岐漆芸を発信する作り手たちを紹介。 ●「蒟醤・磯井正美さん」・・・● ◆蒟醤・気球の旅合子。 ・２０１２年。 ・香川県漆芸研究所。 ●「蒟醤・太田儔さん」・・・● ◆籃胎蒟醤・瀬戸内冊箱。 ・２０１３年。 ・個人。 ●「蒟醤・佐々木正博さん」・・・● ◆乾漆蒟醤・草華文・短冊箱。 ・２０００年。 ・高松市美術館。 ●「蒟醤・大谷早人さん」・・・● ◆籃胎蒟醤・食籠・「乱舞」。 ・２０１１年。 ・個人。 ●「蒟醤・山下義人さん」・・・● ◆ふゆつばき蒟醤水指。 ・２０１６年。 ・個人。 ●「蒟醤・藤田正堂さん」・・・● ◆彫漆蒟醤・蓋物・「律」。 ・２０１２年。 ・高松市美術館。 ●「彫漆・北岡省三さん」・・・● ◆彫漆・草華文・短冊箱。 ・１９９５年。 ・高松市美術館。 ●「彫漆・松本達弥さん」・・・● ◆彫漆箱・「新緑」。 ・２０１４年。 ・個人。 ●「存清・山下哲二さん」・・・● ◆存清合子・「秋風」。 ・２０１２年。 ・個人。 ●「彫漆・石原雅員さん」・・・● ◆彫漆・小箪笥・「花」。 ・２０１４年。 ・高松市美術館。 ●「彫漆・松原弘明さん」・・・● ◆彫漆・茶器・「富貴」。 ・２０１５年。 ・個人。 ●「蒟醤・松本法子さん」・・・● ◆乾漆蒟醤箱・「美しい時」。 ・２０１６年。 ・個人。 ●「蒟醤・薮内江美さん」・・・● ◆乾漆蒟醤箱・「幽韻」。 ・２０１６年。 ・個人。 ●「蒟醤・松本光太さん」・・・● ◆醤箱棗・「草々」。 ・２０１７年。 ・個人。 **”ここより・白黒”** ー”漆芸家・太田儔さんに聞く”ー ●●「世界に誇る籃胎蒟醤を創る」・・・●● ●●「なぜ香川に漆芸が栄えたか」・・・●● **”文―住谷晃一郎・（香川県文化振興課）”** ●香川漆芸の先駆者・玉楮象谷。 ●明治期の讃岐漆器。 ●讃岐漆芸の復興。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスはご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■■入札案内・・・■■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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