※「電流を6分散し→低電流化=低劣化」&「小口径単線=表皮効果の高効率伝送」の高い再生力のJPケ-ブルです。
★「6芯の独立多芯」を商品化する技術は「純正バスバ-」&「大口径/1芯」と違い非常に「繊細で高難易度の加工工程」!
・「大口径1芯は=大SQ値」=大静電容量となり電流は減衰し透明力はメッシュ失われる→静電容量とは電流のブレキー現象です。
★太い心線(完全NGで)&メーカー純正バスバー&金具系の短絡バーをお使いの皆さんにお薦めします!
(1)JP-9Gの改善効果は?→少なくても音質劣化は原理原則から有りません→電流に無知な方の難癖以外は皆無です!
(2)何故、音質に変化があるのでしょうか?
・純正バスバー&金具は→「静電容量大=電流のブレ-キが特大」により→弱電流の中高域が劣化&減衰します。
★低いクロス周波数の中高域スピーカーは大SQ値が必要ですが,太いJPケーブルでは静電容量が大となり、中高域が劣化する
(1)JPケーブルにもHi・END上級スピーカーケーブルと同じ独立多芯が必要ですが→未販売&超高価格が現状です。
・各社の超高価格ジャンパーケーブルを凌駕する「高コスパ」&「音楽性&原盤の再現力&描写力」が特徴です。
(2)ご注意ください→ウエスタン等の古い時代のスピーカーケーブルをお使いの方は→JP-9Gの改善効果は有りません!
※ウエスタンは→撚線は中域がメッキで暴れ&減衰&単線はポコ音が顕著で→SP端子まで良質な中高域が届かない。
①WE撚線→通信用に風雨の漏電対策で開発されたメッキ撚線→純銅線と比べ中域の帯域ロスが特徴→耳障りな高域が顕著。
②WE単線→18~12GA単線→ノイズの大径単線特有のポコ音=静電容量大とノイズ混入で「中高域の焦点ボケ」が顕著。
※太ければ電流がたくさん流れて音量質に有利は無知な強電思考で→再現力&音色のアナログ弱電伝送には通用しない!
★「オーディオ業界は強電圧思考の方が多く」勘違いしていますが→低性能導体はAg電流の音楽部分をすぐ劣化させる。
(1)アンプは10~20Vの無垢なアナログ音楽弱電流を出力するが→生々しい音楽部分は静電容量・ノイズ等ですぐ消滅する。
(2)低域に中域が乗り/中域に高域が乗る→中域は低域の弾力&高域の透明感に強い影響を与えシステムの最重要課題です。
■小さな手作り工房の導体屋が中・小型スピーカー用に作成したジャンパ-・ケ-ブルです。
※JPシリーズの開発のキッカケは→本当に人の可聴範囲(15kz)を超えた50~100kzのウルトラHiは有効ですか?です。
(1)A7は2Wayで充分でした=透明で透き通った音色と力強い再生力を獲得する→その為には小口径の独立多芯が必須!
(2)実験の結果、「JBLのバスバー」&「A7のJP線」は中高域の音色を減衰&劣化させていました。
・JBLの4344&S-2600のバスバ-を取付け、LS-1000につなぎ音出しの結果→「なんだ、こりゃ」の音でした!
(3)勿論、バスバーは純正品で、サビや24金メッキのはがれはキッチリ確認後の作業です。
・早速、小口径単線を束ね簡易なJPケーブルを作り音出しをし製品化をした結果が→当社のジャンパーJPシリーズです。
■世界ブランドの高価格最上級ジャンパーケ-ブルに再生力&音色では負けませんが-外観はシンプルです、ご容赦を!
・JAZZのリアルな空気感・楽器の原音再生力・女性ボ-カルの生々しいブレス等の再現力を望んでいる方にお薦めします。
★販売価格から解る通り「音質に無関係な外観&作成工程を簡素化」しましたが、再生力の一切の手抜きは有りません。
(1)愛好者として高い再生力を最優先に作成しています→弱電流の高い諸性能を持ち→弱電伝送技術が担保しています。
(2)必須条件は→スピーカー端子まで上質な音楽電流が供給されていればスピーカーは高い再生力に変化します。
※良質な電流の着電が必要で→中域を減衰させ低&高域を強調するオールドケーブル等の場合は性能を発揮できません。
■重低域~透き通った中高域の全帯域の再生力は「中域~高域の再生力次第」
(1)中域は→重低域の弾力&透き通った透明力に大きな影響を与えます。
・如何に中域を高い再生力に出来るか!で 「システムの個性&音色が決まる」 と言っても過言ではありません。
(2)再生が難しい沢山の楽器の原音の音楽再生力は勿論、弾力の低域は必要ですが、中域~高域の性能次第です。
①ウッドバスの弦の震え②サックス・ペット類の金管楽器特有の乾いた金属音 ③ピアノ/アタックの混りの無い余韻等の
描写力の高い再生力が自慢で 「女性ボ-カルの吐息・ブレス」の生々しさを聴いて頂きたいと思います。
★9Gの自慢の超性能
(1)仕様&導体構造
①素線は音質重視の小口径単線
②23AWG×6素線/1本の構成→低劣化&高効率伝送を担保します。
(2)世界ブランドはハイエンド最上級は全て「弱電伝送技術の小口径素線を仕様化」→大口径芯線は低価格導体の証拠です。
①電流は素線の表面を流れる表皮効果→小口径の素線の伝送効率が良→特有のSQ値小が弱点→独立多芯が必須となる。
②多芯に音楽電流を流す→電流は分散分流→低電流値となり低劣化となる→美しい音色は独立多芯に軍配が上がる。
(3)素線の口径と単線&細線で音色に差がでる。
①JP-9G=23AWG小径単線 ~ 世界ブランドのケーブルは=25~20AWG小径細線が主流→細線と単線は音質の傾向が違う
②単線→全帯域の厚い音色が特徴で、自然な透明感に威力を発揮しますが金属疲労の繰り返しに破断の弱点あり。
③細線→ノイズ&再生空間容域に弱いが柔軟性は良好で世界の主流ですが、当社は音質優先で小口径の単線を採用。
■JPケーブルは、パス・バ-&プレートの音質劣化が原因の場合は場合はとても安価で有効な方法です
・端子に上質の音楽電流の着電が必須条件です→JP-9Gで音質が劣化する事は理論上99,999999%有り得ない。
(1)ショートプレートやパス・バ-(中高域への短絡バ-)は、「素線換算」では超巨大な静電容量値となります。
・私の経験では「素線は適正値≒~0,8㎜/1芯を越えると、中高域に弱い」 特性を持っていると考えています。
(2)スピ-カ-ケ-ブルの主流は細線撚り線=ノイズに弱い特性が有、特にメッキ撚線は→メッキ特有の中域ロスが特徴です。
・メッキ撚線は中域を減衰させ低域と高域を強調し疑似高音質に感じますが→JP-9Gは全帯域の再生用に開発しました。
(3)個々のシステム性能や上部導体で変化が無い場合も有る→安易に「交換すれば100%音質が向上」するかは上部次第!
・JBL-4344&S-2600がジャンパ-でこれだけの音の変化があるとは改めて驚きですが→現状のロスの特大にも驚きです!
・中高域が変わると再生全域が変化します→「弾力の重低域も透明な高域」も中域の影響をかなり受けるのが現実です。
■スピーカーケ-ブルに「ウエスタン等のメッキ撚線・単線&大径芯線を使用している方」にはお薦めしません→ご注意の事!
(1)古い時代の低い精錬/製造技術のオ-ルド線&ハンダが弱電流諸特性/音色で現代の導体に勝る事は無い→高純度は別途!
・40年間,現代の弱電伝送屋だった一人として→そんな馬鹿な事は絶対に無い→アナログ弱電流伝送に無知も甚だしい!
(2)オールド導体→味のある暖かい響きですが、弱電流伝送の世界は電気理論の世界で→強電と別世界でそんなに甘くない!
・現代の導体と比べ音色も含めて電流の諸特性は確実に劣化します→現代の弱電技術は想像を超えて進化しています!
(3)「再生力の違い」は音色&音質の違いとなりますが、原音の描写力の度合いは確実にメッキ線より純銅線が上です。
(捕捉)オーディオ道を目指す一人として、オ-ルド導体を好む方の感性=中域の減衰を否定するものではありません。
・音楽鑑賞は自己満足の世界です、ご自身がいい音色&高音質と感じれば、それは最高の喜びではと考えています。
★圧倒的なJP-9Gの高仕様を他世界ブランドJPケーブルと比較をお願いします。
・低価格でも弱電伝送技術屋の作った導体で、充分なSQ値と透き通った無劣化が特徴。
(1)音色の良い純銅の小径単線6本/1芯で構成し、全長≒70㎜=被覆部分≒50㎜+芯線接続部分は20㎜です。
(2)塗布ハンダは純度/世界NO-1の4N無鉛銀ハンダSS-47→オールド有鉛ハンダは高抵抗で音質劣化が顕著で使いません。
(3)バナナプラグやピン類を取り付け出来る長さに作成していますが、サイズのご希望には極力添わせて頂きます。
★先端金具
(1)Di電流と違い→人が唯一音楽と認識できるアナログ電流はとても神経質ですぐ劣化&減衰します→ここが重要です!
・「何も足さない・何も引かない」→「必要最小限」が基本で→最強音質です→金具が必要な時は諸注意が必要です。
(2)金具が必要な場合は、構造・接触抵抗・ハンダは種類や高温度溶融による材質の分離等が信号劣化の原因となります。
・ブランド名ではなく、高価ですが厚手メッキのお品や、熟練した方のアドバイスを元に取り付けをお勧め致します。
★高い再生力を維持する為、オーディオ専用SS-47オヤイデ4N銀ハンダを低温度溶融(成分低分離)で使用しています。
・わずかですが取引連絡や&ご評価のお客さものお声を掲載させて頂きました、ありがとう御座います。