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■■『冊子』・・・■■ ●●『備前焼の鑑賞』・・・●● ―”附―古備前の見方”― ◆備前焼研究会。 ■発行日＝昭和４２年１０月１日・（初版）。 昭和４５年 ７月１日・（再版）。 昭和４８年 １月１日・（改定版）。 ■著者＝日幡光顕。 ■発行所＝備前焼鑑賞会。 ■サイズ＝１３×１８ｃｍ。 ■定価＝２００円。 ■状態＝美品。 ●表紙に多少の傷・ヤケが有ります。 ●本誌内に多少のヤケが有りますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★大きな本では有りません。 ★発行日より経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！ ●全・約１４４頁・・・！！ ◆巻頭・１２頁・中項・２頁・上質光沢紙。 ◆図版・２０点・カラー。 ◆図版・２６点・白黒。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！ ◆掲載案内は・抜粋して下ります。 ◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合せ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と・致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■『はじめに』・・・■■ **”著者”** ■■一・『備前焼の鑑賞』・・・■■ ■■二・『備前焼のつくり方』・・・■■ ■■三・『備前焼の伝統』・・・■■ ●●1・「備前焼のはじめ」・・・●● ●●2・「熊山時代・（熊山窯）」・・・●● ●●3・「浦伊部及び山麓時代」・・・●● ●●4・「大窯時代」・・・●● ●●5・「天保・明治窯時代」・・・●● ■■四・『古備前の鑑定』・・・■■ ●●1・「備前焼の陶工」・・・●● ●「室町時代から桃山時代の陶印」・・・● **”（約・300点）”** ●「永禄の頃」・・・● ◆木村三郎兵衛。 ◆木村庄三郎。 ◆木村吉右衛門。 ◆森惣兵衛。 ◆元亀四年・「水瓶」。 ◆天正二年二月日・「単口水指」。 ◆天正十一年七月一日・「口水瓶」。 ●「桃山時代茶陶の陶印」・・・● **”（約・100点）”** ●「天正年中の名工」・・・● ◆森清次郎。 ◆木村長左衛門。 ◆森清右衛門。 ●「天正・文禄・慶長の頃に」・・・● ◆宗伯。 ◆新平。 ◆茂右衛門。 ◆正玄。 ●「海揚り古備前」・・・● **”（約・40点）”** ●「元和年間」・・・● ◆木村勘六。 ◆木村善四郎・ ◆森窯。 ●「西窯九人」・・・● ◆庄兵衛。 ◆彦三郎。 ◆新五郎。 ◆惣四郎。 ◆弥一郎。 ◆五郎太夫。 ◆助三郎。 ◆五郎太夫。 ◆七兵衛。 ●「北窯十人」・・・● ◆弥兵治。 ◆五兵衛。 ◆二郎左衛門。 ◆惣兵衛。 ◆忠三郎。 ◆二郎左衛門。 ◆庄太夫。 ◆才之助。 ◆弥五郎。 ◆治兵衛。 ●「南窯十人」・・・● ◆与三右衛門。 ◆善兵衛。 ◆清三郎。 ◆平三郎。 ◆七郎兵衛。 ◆二郎兵衛。 ◆太郎左衛門。 ◆長右衛門。 ◆七郎。 ◆寛永元年・「水瓶」。 ◆寛永六年・「壺」。 ◆寛永十六年九吉日・「薬研」。 ◆寛永十八年十月吉日・「徳利」。 ●「寛永の頃」・・・● ◆寺見次郎兵衛。 ◆木村九郎兵衛。 ◆森念心。 ◆金重宗四郎。 ●「その他の刻印」・・・● **”（約・２１０点）”** ●「貞享の名工」・・・● ◆森弥左衛門。 ◆木村道休。 ◆木村秀四郎。 ●「正徳・寛保の頃」・・・● ◆五郎兵衛。 ◆雲貞。 ◆木村良心。 ―”天保時代”― ●「北窯十七人」・・・● ◆長十郎。 ◆是介。 ◆久次兵衛。 ◆直左衛門。 ◆武次郎。 ◆清右衛門。 ◆喜平太。 ◆甚次郎。 ◆安右衛門。 ◆五兵衛。 ◆与之衛。 ◆新七郎。 ◆源右衛門。 ◆彦兵衛。 ◆茂六。 ◆儀三郎。 ◆鉄次郎。 ●「南窯十五人」・・・● ◆角治。 ◆与十郎。 ◆杢介。 ◆定右衛門。 ◆喜四郎。 ◆三郎兵衛。 ◆惣太郎。 ◆茂平。 ◆長左衛門。 ◆源吉。 ◆嘉介。 ◆治兵衛。 ◆吉蔵。 ◆唯蔵。 ◆直治。 ●「西窯十人」・・・● ◆羽介。 ◆半右衛門。 ◆左兵衛。 ◆庄左衛門。 ◆柳治。 ◆永介。 ◆治左衛門。 ◆忠兵衛。 ◆市左衛門。 ◆嘉兵衛。 ―”嘉永二年の各窯元”― ●「南窯組」・・・● ◆木村杢介。 ◆木村長左衛門。 ◆森嘉太郎。 ◆大饗定右衛門。 ◆木村長右衛門。 ◆大饗吉蔵。 ◆木村森治。 ◆森与十郎。 ◆大饗平治。 ◆寺見嘉右衛門。 ●「北窯組」・・・● ◆木村長十良。 ◆木村新七良。 ◆木村儀三郎。 ◆木村平八郎。 ◆長次郎。 ◆金重利吉。 ◆大饗是介。 ◆森五兵衛。 ◆森甚次郎。 ◆森源右衛門。 ◆木村清右衛門。 ◆森武三郎。 ◆木村彦兵衛。 ◆木村鉄次郎。 ◆木村茂六。 ◆金重恂太郎。 ●「西窯組」・・・● ◆金重彦左衛門。 ◆金重羽介。 ◆森武平治。 ◆頓宮治左衛門。 ◆大饗竜次郎。 ◆寺見松三郎。 ◆木村亀吉。 ◆木村虎次郎。 ◆大饗与右衛門。 ◆大饗千吉。 ◆大饗永介。 ◆大饗紋次郎。 ◆木村忠兵衛。 ●「窯元として」・・・● **”（窯印・陶印・解説・他）”** ◆木村貫一。 ◆金重勉。 ★木村貫一や金重勉は伝統を守り・茶陶の金 重楳陽が芸術品として世に出る。 ●「昭和の初め」・・・● **”（窯印・陶印・解説・他）”** ◆西村春湖・（安次郎）。 ★は細工の名工 ◆大饗仁堂・（時松）。 ★は置物の・ ◆金重陶陽・（勇）。 ★父楳陽に学び・昭和三十一年人間国宝受賞。 名声を残している。 ◆藤原楽山。 ★ロクロの名手・青備前で著名。 ◆木村黄薇堂・（一）。 ◆木村庄三郎。 ◆森豊二。 ◆森虎次。 ◆森琳三。 ◆森陶缶・（数太）。 ◆森良明・（健二）。 ◆木村桃蹊堂・（兵次）。 ◆木村宗太郎・（宗得）。 ◆木村陶正園・（正二）。 ◆柴岡陶泉堂・（米田）。 ◆片岡直之・（津名）。 ◆難波好陽・（十次郎）。 ◆久本花山。 ★ロクロの朱泥の名手。 ◆三村陶景・（藻三郎）。 ★は陶器学校サンギリの技法で著名・細工の 名工。 ◆藤田龍峰・（滝蔵）。 ★ロクロの名手。 ◆小西陶古・（滝蔵）。 ★サンギリ焼成著名。 ◆伊勢崎陽山・（義男）。 ★は置物・肖像のけっさくを残し・・ ◆松田華山・（竹志）。 ★もロクロに長じ朱泥を得意とした。 ◆石井不老。 ★は茶器花器に独特の寂を出した。 ●「その他・昭和十年頃に」・・・● ◆木村不老堂・（利一）。 ◆田中陶。 ◆藤原陶斎・（亀鶴）。 ◆山本陶秀・（政雄）。 ●「昭和二十年頃から」・・・● ◆鈴木黄哉。 ●●2・「古備前鑑定」・・・●● ●「窯印は数字を示している。伊部の例」・・・● **”（１８点）”** ―”伊部の符牒・（商取引に使用する）”― ◆分・厘・貫・斤・両・間・丈・尺・寸。 ★窯印は屋号で似たものは同一系統と見て良い。 ◆一・桃山時代の茶陶で見込に捺された手印を例外 としていえば・判より彫りが古い。 ◆二・作品の彫りが・大きい窯印は古い。 窯印は次第に小さくなっている。 ◆三・肩や胴に窯印があれば・室町末期から桃山時 代とみて差支ない。 江戸初期のころから例外を除き高台。 ◆四・室町末期か桃山時代は櫛目で彫っている。 ◆五・単純な記号は古く・複雑は時代が下がる。 ◆六・江戸時代初期から判を高台に捺すようになっ た。 江戸中期・元禄の頃から小形の判を用いた。 ◆七・いずれもヘラの窯印の例外もある。 ◆八・天保窯はヘラで窯印した。 ◆九・判の場合・輪郭のはっきりしているんものは 古く崩れたものは新しい。 ―”例・江戸末期”― ◆十・古備前の価格は・特殊は１千万円・５百万円 と言われ桃山時代の逸品は百万円をこす。 壺類通常・須恵器５万～１０万・鎌倉期５万 ～５０万室町期７万～８０万・桃山期葉茶壺 等３０万～７０万水指・甕２０万～百万・江 戸期水指５万～３０万・末期徳利５千～５万 円。 ●「熊山窯」・・・● ★山土を使用しており荒作り。 種類は大瓶・壺・擂鉢・皿・徳利・鉢・山杯・等作行 は土を帯状にして何段にも継ぎあわせている。 ロクロ使用も須恵器の精巧から・黒褐色に近い焼成る 技術は雑になっている。 壺では肩に直線の櫛目文様がある。 高台はロクロの上に土をたたきつけた・「アバタ高台 」・下駄ばきが多い。 口造りはひねり返し・口の立上りは真直ぐに引き上げ て擂鉢は単口で見込の刻線は一本一本ヘラで相当の間 隔を置いて・荒く刻んでいる。 焼けは半地上登窯となり変化の無い酸化焼成。 少し緑ゴマがかかっている。 ●「浦伊部窯」・・・● ★略・・・・・。 ●「山麓窯」・・・● ★略・・・・・。 ●「桃山期大窯」・・・● ★略・・・・・。 ●「江戸期」・・・● ★略・・・・・。 ■■五・『現代の備前焼』・・・■■ ■■六・『現代の備前焼窯元と作家』・・・■■ **”（窯印・陶印・解説・他）”** ◆金重利陶苑。 ◆木村興楽園。 ◆木村陶正園。 ◆木村一陽。 ◆木村桃蹊園。 ◆小西陶古。 ◆柴岡陶泉堂。 ◆森宝山。 ◆森竹山。 ◆藤原啓。 ◆山本陶秀。 ◆藤原楽山。 ◆藤田龍峰。 ◆浦上善次。 ◆大饗仁堂。 ◆金井春山。 ◆藤原建。 ◆木村宗得。 ◆岡本錦朋。 ◆藤原陶斎。 ◆伊勢崎満。 ◆伊勢崎淳。 ◆金重道明。 ◆各見政峯。 ◆榊原清人。 ◆中村六郎。 ◆西川政美。 ◆藤原雄。 ◆堀江祥山。 ◆松田華山。 ◆森陶岳。 ◆森陶山。 ◆山本雄一。 ◆金重素山。 ◆花房秀安。 ◆木村宏造。 ◆木村隆明。 ◆木村憲次。 ◆松井與之。 ◆木南知加選。 ◆日幡光顕人。 ◆藤原謹。 ◆高原昌治。 ◆森甚治。 ◆乗松俊行。 ◆難波好陽。 ◆柴岡正志。 ◆榊原貢。 ◆榊原学。 ◆森泰司。 ◆鈴木黄弌。 ◆柴岡紘一。 ◆小西陶蔵。 ◆高原邦彦。 ◆大饗輝彦。 ◆武用真二。 ◆大平誠之助。 ◆鈴木旦二。 ◆松井陶仙。 ◆井上武。 ◆原田拾六。 ◆兼田志女子。 ◆鷹取閑山。 ◆難波章。 ◆山本出。 ◆前嶋五一郎。 ◆藤田佳峰。 ◆小山末廣。 ◆各見日出記。 ◆藤原謹一。 ◆木村春芳。 ◆榊原茂。 ◆川井明子。 ◆生陶衆啓。 ◆小川秀蔵。 ◆徳田陶春。 ◆原田陶月。 ◆竹村永楽。 ◆矢部篤郎。 ◆藤原陶臣。 ◆他・・・・・。 ■■附・『古備前年代早見表』・・・■■ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■入力のミスはご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■■入札案内・・・■■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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