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サンパウロ出身の男性SSW、Wilson MirandaがあのSambossa 5と組んだ66年の自身最難関シングル。アルバム未収録のキラー・ジャズ・ボッサを収録したクラブDJ~ブラジル・コレクター垂涎の一枚[O Canto De Ossanha]の出品です。

66年リリースの人気アルバム[Pra Quando o Amor Chegar]の直前に吹き込まれた二曲入りの激レアシングル盤。Nicola ConteやGilles Peterson等もプレイしたアルバム未収録作品で、アルバムの中でも共演したSambossa 5が伴奏を務めています。

Baden E Vinicius [Os Afro Sambas]のオープニングを飾った名曲を、超絶クールでスリリングなジャズ・ボッサに仕上げたアルバム未収録のキラーチューン”O Canto De Ossanha”と、自身アルバム[Pra Quando o Amor Chegar]のラストを飾ったMarcos Valle作のナンバーで、ジャジーでエレガントな伴奏を背に情感豊かな歌唱でスイートに聴かせる”Primeira Solidao”の二曲を収録しています。

大変貴重な当時のオリジナル盤です。四曲入りの別カバーのEPも存在しますが、此方は片面一曲収録の33 1/3盤という事もありDJからの人気が高い盤です。更にピクチャースリーブ付の盤は非常に入手困難になっています。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。


■リリース情報

RCA Victor LC-6215
ブラジルオリジナル盤
1966年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
ソリッドセンター
内溝あり
新品ダイカットスリーブ付

■コンディション

盤　VG++(微スレ、表面上の極浅い小傷が二、三あるだけで、艶のある綺麗な盤です。チリ等もほぼ無く、音鳴りの非常に良いクリアな再生が楽しめる盤です。レーベルも綺麗です。これ位の状態の盤は滅多に出ないと思います。)

スリーブ　VG(写真の通り、小さな破れや変色等の傷み、使用感があります。ペラ紙故に保存が困難で、目立つ欠損や傷の無いものは非常に貴重です。これ位の状態のスリーブでもまず見かけ無いです。)


■此方の商品は現状渡しになります。

基本的に検盤は全面クリーニング後に目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。

■発送について

基本的にはヤマト運輸又は、ゆうパック着払いでの発送となります。元払いをご希望の場合、落札者様情報を入力後、ご入金前にその旨お伝え下さい。又、購入金額5000円以下の商品に関しては定型外郵便での発送も承ります。但し、定型外郵便に関しては一切のトラブルの責任は負いかねますので予めご了承下さい。(追跡・補償無し。全国一律710円。三枚迄同梱可。四枚以上は重量の関係上、金額に関係無くヤマト運輸・ゆうパックでの発送とさせて頂きます。) (7”盤、CDはクリックポストでの発送です。全国一律185円。)

■その他のご希望・お問い合わせは当方自己紹介欄をご確認後、質問欄または落札後取引ナビより御連絡下さいませ。

（2023年 9月 24日 18時 12分 追加）
試聴　Canto De Ossanha